【2月12日東京】家族理解ワークショップ参加募集開始!
※本イベントは新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大に伴い2月8日に中止となりました。
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約2年コロナの影響で休止が続いていた家族理解W.S.東京を2月に再開&予約受付開始!のお知らせです。
【オンライン講座との違い】
コロナの影響でオンライン講座も始まりましたが、違いは「講座」か「ワークショップ」かにあると思います。どちらも目的は「家族システム論を学ぶこと」ですが、講義が主になるオンライン講座に対して、ワークショップは体験を通じた相互理解の場である色合いが濃くなります。具体例を挙げると、実際にあった家族課題をもとに事例検討をグループで行ったり、ご自身の周りで最近気になることを報告しあったりと、参加者同士で考えやアイデアを交換する時間が増えます。
【話すことで得るものがある】
「家族理解を深める」。これが学びの目的であることは間違いないと思いますが、その手段として、ご自身の考えや思いを話すことはとても大切です。話すことを通じて、ご自身で気付けることもたくさんあるからです。「家族理解W.S.」には家族理解に興味がある人が集います。だからこそ、ご友人関係ではなかなか言い出しにくかったり、職場関係者との会話では発想が広がりにくかったりするようなことがこの場では話しやすく、話すことで新しい展開が生まれたりします。
【近接領域者と出会う機会としても貴重】
対人援助の仕事と一言で括っても、様々なジャンルがあります。学校の先生も、ケアマネも、弁護士も、看護師も、お父さんやお母さんもいずれも対人援助職者ですが、日頃の仕事や生活の中では、ごく狭い範囲の同業者にしか出会うことができません。それが、発想の広がりを妨げる要因になってしまうこともあります。その点、東京のワークショップは多領域の対人援助職者が集います。他領域での実践や考え・アプローチを聞くのもとても楽しい時間です。毎回初参加の方も複数名いらして誰でも気軽に参加が可能です。ご興味のある方はぜひ参加をご検討ください。
【開催概要や参加申込方法は?】
開催日:2月12日(土)
開催時間:13時30分~19時30分(休憩含む)
参加費:9,000円(学生6,000円 ※社会人学生は除く)
会場:品川インターシティ会議室(品川駅隣のビル)
参加を希望される方は、下記のリンクより応募フォームをひらいていただき、お申し込みください。お申し込みが完了しますと、折り返し参加案内のメールが届きます。
https://asoblock.smktg.jp/public/application/add/1840
なお、当日のタイムスケジュールや前回開催の様子など詳細がお知りになりたい方は、オフィシャルのホームページをご覧ください。
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