【1月10日京都】団士郎 x パボ 対人援助実務者出身漫画家の対談
パボさんはフランス人。児童養護施設、在宅教育支援でエデュケーターとして働いた経験を漫画で紹介しています。『ターラの夢見た家族生活』はフランスの在宅教育支援のエデュケーターと親子との関わりを描いた漫画作品です。日本語版は安發明子(あわ・あきこ)さんが翻訳され、2024年に出版されました。
同作品の主人公・ターラは8歳の女の子で精神疾患を持つ母と暮らし、施設から家庭に戻るときに在宅教育支援を利用することになりました。ターラと著者であるエデュケーター・パボさんの日常から、エデュケーターの働き方、動き、使う言葉を知ることができます。パボさんは子どもたちに幸せになってほしい気持ち、エデュケーターたちの仕事の価値を世の中に広く伝えたいと漫画家になることを決めたと言います。
漫画エッセー『木陰の物語』(ホンブロックから「家族の練習問題 木陰の物語」1~9巻既刊)で児童相談所の家族と支援者の様子を描き続けている士郎さんとの年始特別対談。参加費は無料です。
【団士郎 x パボ 対人援助実務者出身漫画家の対談】
テーマ:団士郎とパボがお互いの漫画について感想を述べ合い対談します
日時:令和7年1月10日(金)18:00~20:00 (受付:9:30より)
会場:京都光華女子大学(京都市右京区西京極葛野町38/阪急京都線西京極駅 徒歩7分)聞光館・2階・253教室
ゲスト:団士郎(対人援助学会常任理事、対人援助学マガジン編集長、家族心理臨床家)、パボ(児童養護施設、在宅教育支援で働いたエデュケーター)、
対象:どなたでもご参加頂けます。みなさまお誘い合わせの上、是非お越しください。
参加費:無料
企画:安發 明子(対人援助学会学会員、フランス子ども家庭福祉研究者)
主催:対人援助学会研修・交流委員会
申込:フォームより https://forms.gle/uyqhsxxfCue8am2w6
問い合わせ:右記まで taranoyume2023<アットマーク>gmail.com
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